Python導入_自分用メモ

CT画像解析用に購入したwindowsPCに,PythonOpenCVを導入.
その環境整備を少しずつ進めている最中.

メインマシンのMacは,ややこしくなって,解析中のデータ等がおじゃんになるといやなので,Windowsのセカンドマシンを選択したのだが.
まず,なれないwindowsの環境設定やコマンド入力に手を焼く.
昔取った杵柄で,MS-DOS時代の記憶がもどりつつあり,これはなんとかなりそうなのだが.

Pythonのパッケージの導入が,かなり手強くて,一歩一歩,進めている感じです.
Pythonはプログラムもすっきりしていて,有用なモジュールも多いので,本格的に勉強するのに良い言語だと思います.
ただ,本体のインストは簡単なのだが,それに色々なモジュールを組み込む段階で躓くことが多いです.

パッケージを導入する順番,pipとeasy_installの使い分け,pathの設定,あたりが,まずはムズイ所でしょうか.

Python(x,y)とか,有料のenoughPythonとかの全パッケージ一括インストの方法も有るみたいですが.
後で,気づいて,この方法で一括インストしようとすると,これまでインストしたものを一旦アンインストしないといけないとか.
64bitに対応してないとかで,またまた,混乱してしまいます.

同じように無料で,多くの研究者によって有用なモジュールが開発されているRが,pythonと対比して,専門家から学生さんまで広く普及しているのは,パッケージマネージャーが装備されて,このあたりの敷居が低くなっているのが一因かもしれません.

なんとか,iPythonとiPython_notebookが使えるまで整備できたので,いよいよ,プログラム書いていきますか.