Rで画像解析_自分メモ

Rで画像処理や解析を行うときに,便利なbiOpsパッケージ.
Mac上のRでbiOpsを使いたいと思って,インストール法をぐぐってみる.
すると,ターミナルを使って,libfftw3とlibtiffとlibjpegを導入,その後,biOpsもターミナルから導入するとある.
かなり時間と神経を使う方法なので,どうしょうかと思ったが,念のためにCRANをググってみると.
2013_3_29付けでVer.0.2.2がパッケージとして上げられているのを見つけた.
CRANから直接,Rのパッケージインストーラーとマネジャーを使って導入できるかもしれないと,ためしてみた.
ダウンロードするときに,関連するパッケージも一緒に導入するボックスにチェックを入れて実行.
エラー等表示されずに,すんなり導入ができた.
ちゃんと動作するかどうかを,jpeg画像を読み込んだり,ヒストグラムを書かせたりして確かめたが,無事動作した.

RとbiOpsが新バージョンになったことで,画像処理系のパッケージの導入が簡便になったのかもしれない.もし,そうなら,ますます,Rが強力になったということか.恐るべしR.